薬が飲みにくい際に錠剤を砕いたり、カプセルをあけて飲んでもいいの?

Posted by 大慶堂オンラインショップ on

錠剤やカプセルを飲むのが苦手という方もいらっしゃるかと思いますが、 薬の形状にはそれぞれ意味があります。
特別な指示がない限り形状を変えて飲むことはやめましょう。


薬を砕いてはいけない理由

  1. 薬の成分が徐々に放出され、効果が持続するように工夫してあるため(徐放剤)
  2. 胃では溶けずに腸の中で溶けるように工夫してあるため(腸溶剤)
  3. 薬の成分が苦味が強い、においが強い、吸湿性があるなどの理由で錠剤にコーティング(糖やフィルムの膜)がしてあるため


錠剤が大きくて飲めない場合は、同じ成分の薬で粉薬やシロップ剤、坐薬、テープなどがある薬もあります。
薬を砕いたり、カプセルをあけて調剤することもありますが、これは薬を砕いたり、カプセルをあけても大丈夫かよく検討した上で行います。剤形変更はいつでも薬剤師にご相談ください。

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