本物の自然薬「松寿仙(しょうじゅせん)」
私たちの体には本来、生体機能のバランスを保ち、いつも健康を維持しようとする働きがあります。
これを自然治癒力あるいは恒常性維持能力と言い、この働きを賦活して健康を保持することを滋養強壮と言います。
松寿仙は、自然の原料であるクマザサ葉・赤松葉・朝鮮人参から抽出した有効成分により虚弱体質、胃腸虚弱の方及び病中病後、食欲不振、肉体疲労の時に優れた効果をあらわす滋養強壮保健薬です。
松寿仙で使われている
生薬について
クマザサは古くから薬として健胃、胃のもたれの改善などに用いられており、近年では新たな研究成果も報告されています。
松寿仙では、日本原産のクマザサ葉から葉緑体の中にある緑色の物体で、クロロフィルとも呼ばれている葉緑素液を抽出しています。
葉緑素と同じ骨格を持つものには、ミトコンドリアの呼吸鎖にあるシトクロムや活性酸素を除去する酵素であるカタラーゼ、骨格筋中のミオグロビン、神経機能を正常に保つビタミンB12等があります。
漢方の古典で最古の薬物書『神農本草経』では、松葉や松脂は上品(じょうほん)に収録されています。
また松の他の様々な部位は強壮、利尿などの仙薬として用いられてきました。
また、明代の『本草綱目』では「松葉は別名松毛、苦し、温にして毒なし、毛髪を生じ、五臓を安じ、中を守り、饑えず、天年を延べる。身に緑毛を生じ、身を軽んじ、気を益す、久しく服すれば、穀を断って饑えず、渇かず、則ち身軽く、不老延年す」と記載されています。
古くから松は松樹千年翠と喜び祝われ、不老長寿の象徴として、また瑞祥の樹として親しまれてきました。とりわけ松葉についてはその効能がもっとも多く知られています。
ウコギ科オタネニンジンの根。
体を温め新陳代謝を促すことで胃の衰弱を改善する作用があります。健胃整腸・強精強壮の働きがあります。
商品詳細 | |
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商品名 | 第3類医薬品 松寿仙(しょうじゅせん) |
名称 | 生薬主薬製剤 ショウジュセン |
効能 | 次の場合の滋養強壮: 虚弱体質・肉体疲労・病中病後・胃腸虚弱・食欲不振 |
内容量 | 170ml×3本 |
用法・用量 | 大人:1回2ml 15才未満~8才:1回1ml 1日3回 食間 または 食前 付属の秤量コップではかり、温湯または冷水に希釈して服用して下さい。 |
成分 | 6ml(大人1日量)中 ニンジンエキス…10.8mg(原生薬としてニンジン58mg) 赤松葉エキス…18.0mg(原生薬として赤松葉232mg) クマザサ葉葉緑素液…4.8ml(原生薬としてクマザサ葉19g ※添加物としてパラベンを含有します。 |
販売元 | 株式会社和漢薬研究所 |
区分 | 日本製・医薬品・第3類医薬品 |
使用上の注意 | 下記をよく読んだ上でそれに従い適切に使用すること。 1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること (1)医師の治療を受けている人 (2)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人 2.服用に際しては、説明文書をよく読んでください。 3.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 4.小児の手の届かない所に保管してください。 5.使用期限のすぎた商品は服用しないでください。 |
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